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町長との対談実現!

 
 2001年より、ここ京都・和束(わづか)町を率いる、
 堀忠雄(ほりただお)町長。

 今回特別に、お時間いただき、お話を聞いてまいりました。

 地方にとっても、変化の波が押し寄せるこの時代。

 平成の大合併といわれた、市町村合併でも和束(わづか)町は、
 独自のまちづくりを選択しました。


 今後の和束町、そして和束茶の発展について、
 町長の熱い想いを聞かせていただきました。


堀 忠雄町長

和束(わづか)町 堀忠雄(ほりただお)町長プロフィール

1945年京都府和束町生まれ。
立命館大学法学部卒業。民間会社を経て、和束町役場勤務。
経済建設部長を経て、2001年に町長に就任。現在2期目。
現在、全国山村連盟理事、社団法人全国国土調査協会理事、
近畿国土調査推進協議会会長、財団法人和束町活性化センター理事長等。

〔信条〕理想は高く姿勢は低く、いつも心に太陽を持って、ゆっくり、がっちり歩め
    和束町のホームページ : http://www.town.wazuka.kyoto.jp/


◇目次


3時間にわたってお話をおうかがいしました。

今回、堀町長には、

  『名実ともに日本一となった和束茶』

  『和束(わづか)町の今後の発展』

  『町の施設をさらに有効に活用するために』

  『田舎であることを活用できる時代になった!』

などなど、たくさんのお話をうかがうことができました。

◇名実ともに日本一となった和束茶


名実ともに日本一になった、
和束茶(わづかちゃ)

ことし、和束茶は、初市(はついち:その年最初のお茶の取引相場)で、
1キロ当たり10万88円という値がつき、日本で一番高価なお茶になりました。

▼詳しくは…、
 絶対飲んでみたい!日本一のお茶のオークション

また、平均単価(1番茶)でも、和束茶は、日本一の単価でした。

もはや、茶問屋さんなどのお茶のプロの世界では、
和束茶のクオリティは、名実ともに日本一であることは知られています。

堀町長:

   「しかしながら、一般の消費者の皆さんにとって、
    和束茶は、まだその存在すら、知らない人が多い。

    宇治茶という名前は、全国的なブランドとして知られている。

    『新潟の魚沼産コシヒカリ』のように、
     宇治茶の中でも和束茶が、日本一であるということを、
     多くの人に知ってもらいたい……。」

とのことでした。

僕たちも同感です。
和束茶のもつ、素朴で上品な香りと味わいを世界じゅうの人に伝えたいです。

◇和束(わづか)町の今後の発展


和束(わづか)町の基幹作業
茶作り

京都・和束(わづか)町の人口は、現在5000人程度。
昭和25年の7500人のピークに比べ、40%ほど人口が減っています。

この和束(わづか)町を発展させていく上で、どんなことをしていけばよいのでしょうか?

堀町長:「和束(わづか)町の発展は、『茶・道』にある」

京都・和束(わづか)町は、京都産のお茶の約半数を生産し、
京都にある茶畑のこれもまた約半分が和束(わづか)町にあります。

ですので、町の発展は、茶の発展とともにあると言っても過言ではありません。

また、電車がとおっていない和束(わづか)町にとって、道路は、生活のインフラに欠かすことができません。(都会では信じられないくらい、せまくてうねった道だらけ。)

「茶」と「道」は、和束(わづか)町の発展にとって、欠かすことができない2つの要素なのです。

僕たちは、「道」のほうには、直接貢献できませんが、「茶」のほうで貢献してゆきたいです。

◇田舎であることが、強みになる時代になった!


和束(わづか)町には、サルもイノシシもいる

堀町長:

「インターネット・携帯などの情報ツールが、ここまで発展している。

また、和束(わづか)町から、東京でも九州でも日帰りできる。

もはや、田舎であるというのは、それほどハンデではない。

反対に、都会では味わえない魅力を提供できれば、それは十分強みになる。」

日本人の9割近くが携帯を持ち、インターネットの世帯普及率8割以上。

日本じゅうどこにいても、情報を受けることができるし、発信することができるようになりました。

人口5000人の小さな町であっても、それらを駆使すれば、田舎であるという、ハンデは、かなり軽減されます。

反対に多くの人が住む都会にはない魅力を伝えていけば、それは十分強みできるようになりました。

世界じゅうに、京都にある懐かしい田舎の風景を世界に発信してゆきたいです!

◇町の施設をさらに有効に活用するために


八百年以上の歴史のあるスギの木
「大杉さん」

堀町長:

「和束町としても、多くの人に
  日本一のお茶(和束茶)の魅力を伝えていきたい。
   そのために町として、協力できることは協力したい。」

との力強いお言葉をいただきました。

和束(わづか)町には、宿泊施設やお茶の情報発信をするための集会所などもあります。

そういった施設を活用すれば、さらに幅広く魅力的な活動をすることが可能です。

僕たちとしても、和束茶、和束町の発展とともに、成長していけたら、
こんなにうれしいことはありません。

次回の茶畑見学会には、堀町長のお力添えでさらに充実した内容で
お届けできるかもしれません。

◇まとめ


茶畑見学会のようす

今、地方の小さな町にとって、大きな変革をせまられる時代。

行政と民間の分かれ目もどんどんなくなってきて、
みなが 一丸となって、自分達の魅力を発信していかなければなりません。

今回の堀町長とお話させていただき、
僕たちを魅了してやまない、そして和束町最大の魅力(和束茶)を
お伝えしてゆく方法がさらに広がりそうです。

これからも、今これを読んでくださっているあなたと一緒に、すばらしい世界を作っていきたいです!

堀町長、お話ありがとうございました!!
これからもよろしくお願いいたします。

過去の茶畑見学会のようす。

◇日本で唯一!お茶供養祭にも参加。
 ▼第一回茶畑見学会のようす

◇太平洋を越えてやってきた!
 ▼第二回茶畑見学会のようす

堀町長についてもっとみる
  ▼構想日本 首長リレーエッセー(14)
    『本年は農山村の「新生元年」に!』

コメント

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■ 新しいページになって、・・・

新しいページになって、内容もさらに充実してきましたね。。。
堀町長との対談で、ますます和束茶やおぶぶさんの今後が楽しみですね!
期待してます〜!!
hiromi | 2007-06-27 21:46 |
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