おぶぶNEWSバックナンバー♪

Vol.10 2004年5月25日発行

おぶぶ.com
 
ども!ヒロです。
工場は24時間フル稼働中です。

工場のフル稼働に合わせて、じろうが朝8時〜夜12時、ヒロが夜12時〜朝8時までの2交代体制をとっています。僕は、工場が終わったら、お茶の配送や発送、おぶぶ関連の仕事などをやっていて、実際、眠るのは、夕方近くです。(工場での時間配分だけ見ていると、サボっているみたいですからね(笑))
おはようなんだか、こんばんはなんだか、よくわかりませんが、
今週もはり切っておぶぶNEWSといってみましょう!!
■おいしいお茶ができるまでC

@生葉コンテナの生葉を確認するじろう。
収獲した生葉はいったんコンテナに集めて製茶を待ちます。生葉はご覧のとおりとてもかさばります。


A蒸し上がった茶葉を確認するじろう

香り、味、色合いはこの過程のよしあしで大きく異なります。見えているのは煙でなく蒸気です。


Bベルトコンベア上の茶葉を確認するじろう
レンガ製の炉内に4層に作られたベルトコンベア上を流れる茶葉。約25分かけて乾燥させます。



C炉から出てきた茶葉を確認するじろう
バックに見えているのが炉の外壁レンガ。碾茶は煎茶と違って茶葉によりが入っていません。
今週は、碾茶(てんちゃ)ができるまで〜工場編です。
現在、工場では24時間フル稼働で、抹茶の原料となる碾茶を作っています。

「今年は、【おぶぶ.com】での注文分が殺到していて、大増産するために24時間フル稼働なんです!」といいたいところですが、毎年、碾茶を製茶するこの時期には、工場はフル稼働となります。

どうしてそうなるのか?碾茶の製茶は、時間当たりの生産量が、大きくないからです。碾茶工場は、機械設備が大がかりになるため、時間当たりの生産量を上げるには、莫大な設備投資が必要になります。

うちの工場はそれほど大きくありません。だから、時間当たりの生産量が少ない分、稼働時間を最大限延ばすために、24時間フル稼働させているのです。(稼働率でいえば、日本でもトップクラスだと思います)

実際の製茶作業ですが、煎茶と比べて、碾茶は乾燥のプロセスがまったく異なります。碾茶の乾燥には、レンガ製の大きな炉を使います。(左の写真4枚目のバックに写っているのが炉の外壁です。)

炉の内部には4層のベルトコンベアがあり、その上を蒸し上がった茶葉が流れてゆきます。熱せられたレンガからは遠赤外線が放出され、その輻射熱により茶葉の水分をじっくり蒸発させてゆくのです。煎茶にはない抹茶の独特のまろやかな香りは、ここで生まれます。

炉の中を通ること約25分間、炉を通り抜けると、じろうが手に持っている様な茶葉になります。でもまだ、これで完成ではありません。ここから、さらに仕上げ乾燥させ、ほねと呼ばれている枝の部分を取り除き、完全に葉の部分だけにして、やっと碾茶になります。

1kgの生葉から採れる碾茶は約160グラムくらい。
抹茶にするにはここからさらに、石臼で碾き下ろさなければなりません。

「抹茶は、煎茶を粉にすれば、抹茶だ!」なんトいう人もいたりするんですが、全然違うんですよー、ほんとは!

碾茶は、煎茶と違い、茶葉を揉んで、よりを入れたりしないため、出来上がった茶葉は、葉っぱをそのまま乾燥させたようなシンプルな見た目です。

なので、出来上がった茶葉は、煎茶に比べて、畑の味わいがより強く出ます。

ノンブレンドの抹茶を飲めば、採れた畑の様子が脳裏に浮かぶかもしれませんね!
これができれば、ソムリエならぬ茶ムリエ!?(笑)


■2004年初摘み新茶  受付中!
今年の初摘み抹茶が飲めるようになるまであとわずか♪
飲んで良し、スイーツに添えても良し、茶葉の栄養をそのままぜんぶ飲める抹茶をどうぞ!
 
カテキンたっぷり
濃厚なミルクのような甘い香りがうまい『ごこう
若々しいスッキリとしたあと味がうまい『うじひかり
《詳しくはコチラから↓》
http://www.obubu.com/shohin/maccha.htm

■お客様からのお便り紹介♪
★わくわくしながら、早速煎茶をいただきました。
ひとくち飲んで「なんだこれは!」。今までに飲んだことのないおいしさでした。まろやかでほんのり甘くて、その後に草原のような、ハーブのような良い香りが漂ってきて……本当に感動しました今まで飲んできたお茶はいったいなんだったのでしょうか。周りの人に「本当においしいよ〜」と宣伝しています。これから暫くの間はお茶を飲むたびに幸せな気持ちになれます。ありがとうございました。(*^_^*)   (京都府/Nさま)

★百姓王国 松本様 
お世話になっております。本日商品が無事に到着しました。迅速な手続きありがとうございます。
さっそく袋を開けたところ、とてもいい香りがしました。もちろんお味もとてもおいしくいただきました。母も「いいにおーーーい、おいしーーーーっ」と、とても喜んで飲んでいます。
 お茶の保存方法はなんとなくでしか知らなかったので、今回ご丁寧に教えていただきとても参考になりました。早く飲みたいけれども、ちびちびと長い時間をかけて飲みたい気持ちと葛藤しておりますが、お茶の品質が落ちないよう十分に管理していきたいと思います。
 今回は色々とお気遣いをありがとうございます。また、機会があれば宜しくお願いいたします。
(埼玉県/Mさま)

★私は,出身が北海道で勤務先は大阪です。10年ほど吹田市に居住していましたが,10年ほど前に相楽郡精華町に転居しました。和束茶に関心を持ったのは,夏休みに子供を連れて国道163号線で伊勢に海水浴に行くとき,和束町を経由したことにありました。小学校の社・ネ教育で,相楽郡の郷土読本を教材にしている息子たちから,お茶の説明をしてもらいました。
 私は海外在留時にコーヒーの奥深さに目を開かされ,長らくフレーバー・コーヒーの愛好者です。現在もニューヨークのさる贔屓店からコーヒーを取り寄せて(価格は1ポンド当たり日本の水準とほぼ同じ)楽しんでいます。ところが,数年前,三重の水沢地区の伊勢かぶせ茶をいただく機会があり,すっかりその虜になってしまいました。しかし,去年の出来映えは最悪で,私のようなお茶の素人にでさえ,わかるものでした。また,生産者はその作柄の品質情報の開示について,すこぶる不誠実でした。このため,玉露茶をそいただけい庶民としまして,これにかわるおいしく安全なかぶせ茶を探していました。
 インターネットと子供から教わった事柄をもとに注文しましたが,おいしくいただきました。私は,保温ポットの水温で飲めるかぶせ茶の機動性も気に入っているのですが,同封のマニュアルが一番おいしく飲める方法でしょうか。伊勢茶の場合,保温ポットから直接で,1分30秒から2分が目安でした。
 ホームページの出来映えは,見事だと思います。私も自分のページを作らなければならない状況に追い込まれているのですが,ここまでできたらいいと思っています。抽選に当たったら,6月から精華町の町民PC講座に通う予定です。
 連休中に関西線に是非乗ってみたいという家人の要望で,加茂駅に車を止めて伊賀上野まで行って,車窓を楽しみました。お茶畑をたくさん見ましたが,是非皆さんの畑を見に行きたいと思っています。宇治茶という名称でなんか訳のわかんない方向に進んでいますが,相楽郡では子供たちは学校で「和束茶」と習っているようです。私も皆さんの製品が「宇治」を抜き去り,「和束」ブランドを確立することを願ってやみません。ご活躍を祈念します。 
(京都府/Sさま)


―ご注文、ご感想ありがとうございます!商品を発送しはじめて、ほんとに心のこもったメールやおたよりをいただいています。すべて読ましていただいております!ほんとにありがとうございます。皆様からのメールやおたよりは、なによりの活力源です。どんどん送ってくださいね!いたらない点もあるかと思いますので、そのあたりも厳しくご指導のほどヨロシクお願いします!


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■ぶぶづけ食べや〜♪


煎茶の忙しさを抜け、碾茶の工程に入りました。工場はフル稼働ですが、トラブルさえなければ、少しは頭を働かせる時間が出てきました。

いろいろと練っている作戦はあるので、でき次第、おぶぶNEWSで、どんどん発表していきますね〜♪
たのしみにしていてくだっさーい!

百姓王国のメンバーも(特に良光さん)、新茶収獲のクライマックスに向けて、気合十分です!

ご意見ご感想お待ちしております。
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