特別ページ

丸栄竹尾商店

四日市にある日本一の急須屋さん
     丸栄竹尾商店 さん


見よ、 この急須の数!でもこれは、ほんの一部♪
■おぶぶな宝瓶(ほうひん)を開発したのは、丸栄竹尾商店さんです。

丸栄竹尾商店の竹尾栄会長と享専務

【おぶぶ.com】の宝瓶(ほうひん)を開発されたのは、三重県四日市市にある急須屋さん、有限会社 丸栄竹尾商店さんです。

この丸栄竹尾商店さんは、まちがいなく、日本一の急須屋さんでしょう!

■丸栄竹尾商店さんのここがすごい! その一 急須の種類と常時在庫数

丸栄竹尾商店さんのすごいところは、持っている急須の種類とその常時在庫数です!

急須の種類は、なんと1500種類。

そして、それらを常時3万点以上も在庫されております。

しかもこのご時世にあって、取りあつかう急須のの99%以上は、国産の急須。


丸栄竹尾商店さんの倉庫

倉庫でこんな急須も発見!

現在では、中国産やベトナム産の陶磁器の価格が安いため、多くの窯元や陶器問屋は、中国で作った陶磁器を日本に持ち込んでいるのが現状です。

そんな時代のなかで、国産の陶磁器にこだわってらっしゃるのは、とてもすごいことだと思います。

■丸栄竹尾商店さんのここがすごい! その二 特許の数

丸栄竹尾商店さんは、なんと急須に関する特許を15も持っておられます。

【おぶぶ.com】の宝瓶(ほうひん)の茶こしフィルター部分も、丸栄竹尾商店さんの特許です。

今では一般的ですが、金網製の茶こしがついた急須や急須のそそぎ口に保護用キャップをつけたのも丸栄竹尾商店さんだそうです。


丸栄竹尾商店の特許製品を
手にする栄会長
■大正生まれの創業者、竹尾栄さんとマクドナルド仕込みの竹尾享さん

焼け野原の日本(写真は東京)
当時の日本は、どこも焼け野原だった。

丸栄竹尾商店さんは、昭和23年、戦後まもない四日市にて創業しました。

当時の日本は、敗戦の傷跡が深く残っており、海軍の重要施設のあった四日市も激しい空襲により、焦土と化していました。

シベリアから復員したばかりの創業者の栄さんは、見渡すかぎりの焼け野原となった故郷:四日市で、はだか一貫から、営業を開始、トタン板とわらぶき屋根のお店からのスタートでした。

それから60年、全国に2000先以上の取引先を持ち、新しい急須の開発を積極的にすすめ、いまや、丸栄竹尾商店は、1500種、3万個以上の急須をとりあつかう、日本一の急須屋さんとなりました。

そして、これからの丸栄竹尾商店は、マクドナルドで世界最高水準の商品や店舗の運営方法を学んだ孫の享(すすむ)さんとともに、つぎなる進化と発展をとげることでしょう。

 

宝瓶(ほうひん):丸栄さんの茶器について
丸栄竹尾商店創業者 竹尾 栄さんについて
現場で陣頭指揮をとる 竹尾 享さんについて


丸栄ギャルズのみなさん
全国に向けての商品発送作業に
いそがしい従業員のみなさん

発送日カレンダー
  • 今日
  • 発送あり
  • 発送なし

ページトップへ