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●事件は現場でおこってる!vol.98

■新しい年にいいお茶を!『熟成・熱湯で淹れるかぶせ煎茶』1/10マデ特別価格!

Vol.98 2006年 1月 7日
おぶぶ.com http://www.obubu.com/

どうも!

2006年がはじまって、
はやくも1週間がすぎました。

今年は、日本の景気も
「バッチ!こ~い♪」のようです!

僕たちも負けずに
ガツ~ンといっちゃいますよ~♪

それでは今日もはりきって
     【おぶぶNEWS】といってみましょう♪


今回の主役:記者の小林さん
■【おぶぶ】が新聞に掲載されました!

さ~て新年一発目のニュースは、こちら!

【おぶぶ】が新聞に掲載されました~♪

1月3日(火)の読売新聞に
どかーん!と掲載!

記事を書いてくださったのは、
読売新聞記者の小林さんです(写真右)

それでは、さっそく、
   新聞記事をどうぞ~!


原稿を確認するあっきー
■1月3日(火)読売新聞 京都版より

↓画像をクリックすると大きな画像にジャンプします。

■掲載秘話(1) 小林さんも現場で活躍中

いかがでしたか~♪

小林さんには、和束町にて、
写真撮影をしていただきました。

ここですこしだけ小林さんの紹介をしますね♪
小林さんは、奈良出身の32歳。

読売新聞社の記者として、
新聞記事が生まれる まさに現場の第一線で、活躍しておられます。

どんな世界でも現場の第一線では、僕らと同じ世代ががんばっているのでしょうか!

なんだかとってもうれしくなりました!


僕たちとおなじ奈良出身だそうです!
プロ仕様のカメラが光る♪

ボツカットのひとつ
たいがいの写真は、こんな感じだったので、
小林さんも困っていました~
■掲載秘話(2) ボツカットが多い

新聞掲載用の写真の撮影は、茶畑にて・・・

じっさい新聞に掲載されたのは、
1カットだけですが、撮影現場では、
30カット以上は撮影したと思います。

ふつう どれくらい撮影するものなのか、分かりません。しかし、撮影カット数が多い理由のひとつに左の写真があげられると思います・・・。

・・・あっきーにカメラを向けると、
たいがいこんな感じ・・・。

それは、小林さんに撮影されるときもおなじ♪

■それは、そうと茶畑はどうなっているの??
荒廃した茶園の再生に着手。

和束町(わづかちょう)では、この時期 茶作り本来の作業は、一段落しています。

ですので、この時期に新しい茶畑を開墾したり、荒廃した茶園を再生したりします。

そして今回ご紹介するのは、
荒廃茶園の再生について。

荒廃茶園とは、
茶畑を管理していた農家さんが高齢化し、
その茶畑をうけつぐ人がいないなどの理由で、
管理が放棄され、荒廃した茶園のことです。

一度、手入れをされなくなった茶畑は、
お茶の木は伸び放題、
雑草や笹は生え放題となってしまいます。

なので、荒廃茶園を再生する場合、
程度にもよるのですが、生い茂った茶の木を
いったんすべて伐採してしまいます。


古いお茶の木は、燃やして肥料にします。

暗きょ用の竹を手にする大内くん
大内くんは、僕らと同じ新規就農者のひとり。
茶畑をうけつぐもの

そして、排水のための暗きょを掘りなおすなどの整備をし、春を待って、この場所にお茶の苗を植えるのです。

あらたに植えたお茶の苗は、5~6年かけて成長させ、やっと収穫できるようになります。

このように、いちど耕作を放棄してしまった茶畑を、再び茶畑として使うためには、長い時間と労力を必要とします。

こんご、この茶畑の管理を受けつぐのは、
左の写真で排水用の暗きょに埋める
竹を手にしている、大内くん。

僕たちとおなじく新規に就農し、
現在、郵便局でアルバイトしながら、
お茶作りを学んでいます。

これから、和束町でのお茶作りをになってゆく若者の一人です。

茶畑が荒廃する前に、こういった次代をになう若者が茶畑を受けつぐことができたら、もっといいのになと思ってしまいます。

和束(わづか)の現実と日本の現実

現在、日本の農地面積は約470万ヘクタール。

ピークだった1960年代の約600万ヘクタールから、2割以上も減ったのだそうです。

この数字をみると、和束町の茶畑にかぎらず、耕作を放棄した田畑は、全国にたくさんあるのでしょう。

その影響もあってか、日本の食料自給率は40%程度と、先進国とよばれている国々の中で最低なのだそうです。

日本は農業を必要としない国なのでしょうか?

いまの日本の農業には、現場にいる僕たちだけでは、解決できない問題があるようです。

なんにせよ、いちど耕作を放棄した田畑を再生するためには、多大な時間と労力が必要であることは確かです・・・。


掘ったばかりの暗きょに
うっすらとのこる雪
■なんだか、まじめな話題になっちゃいましたが、かぶせ煎茶は正月特価中♪
好評!熟成・熱湯で淹れるかぶせ煎茶

熟成・熱湯で淹れるかぶせ煎茶
      大好評発売中~♪

年明け、そして新聞掲載後さらにたくさんのご注文をいただいておりますが、お正月特別価格は、1/10(火)までですよ~!

熱湯でカンタンに淹れられるかぶせ煎茶ですので、皆さまもぜひお試しくださいね!


熟成・熱湯で淹れるかぶせ煎茶
かぶせ煎茶お正月特別価格(1/10(火)まで)
名 称
蒸し加減
数量
価格(税込)
熟成・熱湯で淹れるかぶせ煎茶
中蒸し・深蒸し
100g
1470円

1152円
甘みコク味が濃ゆいかぶせ煎茶ハーフサイズ
中蒸し・深蒸し
50g
945円

800円
甘みコク味が濃いかぶせ煎茶
中蒸し・深蒸し
100g
1785円

1520円
■お客様の声♪

すごい~~~♪(*o*)!!

な~んと!写真つきのメールをいただいちゃいました~~~♪
大阪のTさまが、おぶぶなレシピをさらに進化させて
そのようすを写真つきでレポートしてくださいました~♪

ありがとうございますっ!!! Tさま!

僕たちがのぞんでいるのは、まさにこういう、
僕たち生産者と消費者の双方向的な関係デスッ!!

今回、Tさまが進化させてくださったのはコチラ!


ほうじ茶がゆです。(ほうじ茶がゆ【おぶぶNEWS】VOL.81)

今日は。

おぶぶ様に頂いた、ほうじ茶で茶粥をたいてみました。
芋茶粥です。

(大阪府 Tさま)

 

おぶぶ:いかがですか~!!おいしそうでしょーーー♪

      「おぶぶなレシピより料理の品数が多い上に、うつわのセンスがいい。」
      という声が聞こえてきそうで、【おぶぶ】もがんばらねば!と
      意気込みをあらたにしました!

      Tさま、本当にありがとうございました!
      (次回は、レシピやコメントもオネガイシマス☆)

ということで、おぶぶなレシピの進化バージョン、どしどしお待ちしておりますよ~♪

ほうじ茶のご注文はコチラから

■ぶぶづけ食べや~♪

茶畑では自然と笑顔のあっきー

読売新聞さま、そして記者の小林さん、掲載ありがとうございました!

さらに多くの方々に僕たち【おぶぶ】のことを知っていただくことができました。ありがとうございました!

荒廃茶園の問題だけではありませんが、農業の現場には、むつかしい問題がまだまだ残されています。

【おぶぶ】は、それらを華麗に!とはいかないと思いますが、乗り越えて、次代の農業を創造していけたらいいなぁと思っています。

ですので、皆さま!

僕たちと一緒に未来のニッポンを創造してゆこうではありませんか!!(話ふくらませすぎ?)

すこし長くなってしまいますが、ナショナルやパナソニックの創業者として
いわずと知れた、松下幸之助さんの言葉を紹介しますね。

ある町が水害で、すべてを流失した。隣町は何の被害もなかった。

十年後、被害を受けた町は例外なくすべて発展している。
火事で全部燃えてしまった町も同様である。

被害を受けなかった町は、発展しない。

恵まれたと思ったところは、実は恵まれていない。
悲惨な状態に突き落とされた町が、十年後には数倍の発展をする。

これは何が原因であろうか。

私は心の問題であると思う。
これは復興しなくてはならないという
人々の心のはたらきによって変わってくる。

悲惨な被害がその後の発展の起因となる。

私の今までの経験からいえば、不景気に直面しては発展し、
何か事故がおこっては発展してきた。
大きな災害がおこれば、「ああ困った」と動転するのが人情である。

だが翌日になると考え直す。

あわてるな、待て待て。

ああいうことをやっていても解決しない。
この際このように立て直そう。

「やさしい経済学-ニッポンの企業家 松下幸之助」より

僕の勝手な考えだと思いますが、
この言葉は、松下幸之助さんが、困難やトラブルを乗り越えてきたからこそ
いえる言葉なのだと思います。

そしてこの言葉の裏側には、巨大すぎる困難を乗り越えることができないまま、
絶望し、もはや語られることもない人々の物語もたくさんあるのでしょう。

でも、困難を乗り越えた人たちは、
きっと幸之助さんのいうように考え、希望を捨てなかったからこそ、
巨大すぎる困難を乗り越えることができたのではないでしょうか。

「どんな未来が僕たちを待っているか?」を知る人は誰もいません。

だとしたら、「現状に悲観せず、困難を乗り越えたら、さらにいい未来が待っている」と
信じて、行動しつづけようではありませんか!!

僕たちは、行動しつづけます。

今年も【おぶぶ.com】をよろしくお願いいたします!

それでは、ご意見ご感想お待ちしております。
info@obubu.com
お茶作りに命をかけたおかげで、パソコンには詳しくない人たちの集まりとなってしまいました。つたない対応しかできない部分もででくると思いますが、なにとぞ、あたたかなまなざしで見守ってやってください。

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