『新茶の収穫』vol_57
| 祝!おぶぶ東京出店!(期間限定♪) |
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Vol.57 2005年 5月25日発行
おぶぶ.com
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| どうも~! ご無沙汰してました~♪ 先週は、新茶の発送作業で、てんやわんや。 おぶぶNEWSの配信まで、手が回りませんでした・・・。 皆さんさみしい思いをしていたのではないでしょうか!? でも大丈夫♪ そんなさみしい思いをしていたあなたにビッグNEWS♪ な、なあんと、おぶぶのお店が東京にオープンします! ! ・・・ほんと? はい!ほんとのハナシです♪ 5/25~30と6/1~6の合計12日間、 東京の百貨店での物産展に出店しま~す♪ 期間中は、おぶぶの全商品が5%割引!! さらに「【おぶぶNEWS】読んでるよ!」と ひと声かけていただくだけで、 もれなくほうじ茶100gがもらえちゃう!(炒り方も選べます♪) さあ、関東の皆さん!物産展にゴーですよ~♪ それでは、今週も【おぶぶNEWS】といってみましょう! |
![]() むらからまちから館での 直接販売の様子 今回もこんな感じでうまくいくのかな? |
| ■新茶の収穫はつづくよ~♪ |
| オーダーメイド新茶の収穫は終わりましたが、 茶葉の収穫は、まだまだ続きます♪ 煎茶やかぶせ煎茶、在来煎茶の収穫が終わると、 続いてやってくるのが、碾茶(てんちゃ:抹茶の原料)の 収穫です。 |
和束川のほとりの茶園 川沿いの細長い茶園です。 |
覆い(テックス)は、丸めながら外してゆく |
碾茶(てんちゃ)は、抹茶の原料で、 かぶせ煎茶同様、黒い覆いをかけて(かぶせて)作ります。 なぜか? 露地で作ると光合成により、渋みの成分である、 カテキンなどが、多く含まれる茶葉になります。 煎茶の場合は、お湯で抽出して(煎じて)飲むので、 その渋みがうまさのひとつになります。 しかし、碾茶の場合、抹茶に加工され、 粉になった茶葉のすべてが飲まれることになるので、 露地で育てると渋くなりすぎてしまうのです。 |
| なので、碾茶はすべて、かぶせて作るのです。 そんでもって 、なんで煎茶の収穫が終わったあとに 碾茶の収穫がはじまるのか? その理由は、碾茶のほうが、かぶせる日数が長いためです。 長くかぶせたほうが、新芽にテアニンなどの成分が多く集まり 甘みの強いお茶になるからなのです。 かぶせ煎茶の場合、 黒い覆いをかぶせる日数は、1~2週間程度。 碾茶の場合は、3週間程度です。 これは玉露を作るのと同じくらい 長くかぶせていることになります。 |
丸めた覆い(テックス)は、担いで運搬 |
かぶせを外したばかりの新芽 むせ返るような緑色の新芽 |
長い期間かぶせると、茶葉には、テアニンのほかに クロロフィル(葉緑体)も多く集まるため、 かぶせの新芽は、露地よりも濃い緑色に染まります。 じゃあ、一ヶ月やもっと長くかぶせていれば、 ものすごくあま~いお茶ができるんじゃないの? な~んて素直な疑問がよぎります。 |
| でも、答えはノーなのです。 かぶせる期間が長くなりすぎると、 今度は、新芽の色が落ちてゆきます。 簡単にいうと「もやし化」してしまうのです。 なので、かぶせることで新芽の成長をさまたげ、 新芽に栄養素がもっとも多く集まった瞬間に 摘み取ることで、うまいお茶を作ることができるのです。 |
がんがん収穫する2人 |
茶刈機の収穫する部分 奥のほうに見えるのが茶葉を刈る刃 |
とはいうものの、かぶせる期間がながくなると お茶の木には、大きな負荷がかかるため、 かぶせる期間が長くなるほど、お茶の木の勢い(樹勢)は 弱くなってゆきます。 かぶせられたお茶の木は、自分の身を削りながら、 甘いお茶を作り出しているのです。 そんなことを思いながら飲むかぶせ煎茶は、 これがまた、違った味がしてきて面白いんですよね♪ |
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